結婚式 披露宴の司会を友人に頼まれた!

こんにちは。

ブライダル司会の楽しさをあなたに伝える司会者

永田ゆかりです。

永田ゆかり
ブライダル司会数1000組以上、ブライダル司会の楽しさをあなたに伝えるプロ司会者

近頃、レストランウェディングとかハウスウェディングなんていうアットホームなブライダルスタイルが主流になりましたね。

できるだけ、自然体のブライダルにするために司会も友人や知人に頼んだりする傾向が多くなってきているようです。

そして、このページをご覧頂いているということは、やはりあなたもお友達に司会を頼まれた一人なんじゃないですか。

そんなあなたは今、

「司会頼まれちゃったけど、どうやってすればいいのか全くわからない」
「でもやるって言っちゃった限りは失敗しないように何とかしたい!」
「やっぱり不安だから今のうちに断ろうかな・・・」

そんな心境なんじゃないでしょうか。

その気持ちスゴク分かります。

というのも、私も友人の結婚式の司会をしたことがきっかけでが司会者になったんですから。

当時私はケーブルテレビのアナウンサーとラジオのパーソナリティーをしていたんですね。

だから友人もスッゴク気軽に

『テレビやラジオでしゃべってるんだから結婚式の司会ぐらいできるでしょ。やってよ。』

っていうノリで私に結婚式の司会を頼んできたわけです。

でもテレビやラジオはスタジオの中でカメラやマイクに向かってしゃべっているだけですから、
大勢の前でしゃべる司会者とは全然違うわけですよ。

いくらアナウンサーやってるからって、ラジオのパーソナリティやってるからって・・・

恐いでしょ・・・

大勢の前でしゃべるなんて・・・

やったことないし・・・

だから私、とりあえず断ったんですね。

「無理無理!テレビやラジオと司会の仕事は全然違うよ!
結婚式の司会なんてやったことないし、
だから全然やり方もわからないし!」

「それに、大勢の前でしゃべるような度胸ないもん!」

って。

でも、私の気持ちとは裏腹に彼女は私にこう言いました。

「いや、ナガちゃんにして欲しいのよ!」

「それにうまくやってほしいなんて思ってないよ。」

「ただ仲の良い友達にしてもらいたいだけ。」

えっ?ヘタでもプロより私のほうが嬉しいの?・・・

親友が一生に一度の晴れ舞台である結婚式の司会をここまでして、私に頼んでくれたのです。

その場で即答することはできませんでしたけど、
後日、私は司会を引き受けることを承諾したのでした。

どうでしょう・・・

なぜご友人は司会経験のないあなたに結婚式の司会を頼むのでしょうか?

その理由は私の場合と同じハズ。

あなたに一番に祝ってもらいたいんですよ!

そう考えると、ご友人のためにも頑張るしかないですよね!


そして、その日から結婚式の司会という大変な勉強の日々が始まったのでした。

周りにブライダルの司会者で知り合いがいるわけでもないですし、
結婚式に出席したこともあまりありませんでしたから、何がどうなのかさっぱり分からない。

司会の本買って、読みあさってみたり、ネットで調べてみたり・・・

でも、なかなか『コレッ!』っていうのが見つからない。

なんか、こう、全くのド素人でも簡単に短期間で司会ができるようになりそうなものがないんですね。

このシーンにはこんな進行もいいでしょう。

またこんな進行も人気ですよ。

この場面ではこんなことをしてあげましょう。

またこんなことも喜ばれます。






じゃぁ どれにすればいいのよ!

っていう感じで

結局、例文や例題が多すぎて、
どれをどう組み合わせればばいいか分かりにくいんですね。

結婚式の司会を経験している人は
アドリブのセリフを言う余裕ってものがあるんでしょうけど、

こっちは全くの素人なんですから、
こんなのもある・あんなのもあるって言われたって
どれがベストなのかわからないわけです!


そして、とりあえず自分なりに準備できるだけのことはして結婚式当日にのぞんだのでした。

緊張しながらも特にミスもなく司会進行は進み、結婚式も終盤。

新郎新婦の退場です。

しかし友人である新婦は普通に退場せず、司会台の前にいる私のところまで来て、

『ナガちゃん、無理言ってごめんね・・・』

『司会ありがと・・・』

と感極まったのか、泣きながら披露宴で持っていたブーケを私に差し出したのでした。

そして私ももらい泣きをしながら、そのブーケを受け取ったのでした。

その後は胸が一杯で、司会もボロボロだったのですが、

最後のお開きで挨拶をした時、
列席されている人達から鳴り止まない拍手を頂いたのでした。

そして・・・

この結婚式の司会が私の司会人生に火をつけたのです!

だって、テレビやラジオの仕事も楽しいですけど、泣くほど感動することってあんまりなかったんですね。

でも、ブライダルっていうのは、笑いあり、涙ありで

感動 感動 感動

って感じなんですよね。

それに人生で最高の幸せを感じている人達とのお仕事だったんで、
こっちまで幸せな気持ちになれたんですよ。

この仕事はやめられないな!って思い、
テレビのアナウンサーやラジオのパーソナリティという職業から
司会者という職業に転職したんです。

どうです?

こんな話聞いてると、ご友人の司会頑張ろうって気になってきたんじゃないですか?

『そりゃ頑張ろうっていう気持ちだけはあるけど、
肝心の司会が分からないから困っているんでしょ!』

とあなたは思うかもしれません。

でもプロの司会者としてこっそりあなたにお伝えします。

司会に必要なことはたった2つだけ

この2つさえ分かっていれば絶対に結婚式の司会 は失敗しません!

イヤ、もっと言えば、この2つが分かっていれば
みんなから拍手喝采の感動させる司会が間違いなくできます!

では、その2つをあなただけに教えます。

まず一つ目

それは

『プロのようにうまく司会しようと考えない。』
『うまい司会をしようと考えるのではなく、新郎・新婦を祝う心のこもった 司会をするように心がける』

ということ。

だって、そうじゃないですか?

プロは司会の経験も豊富で、それで食べていってるわけですから初心者と比べると絶対にうまいに決まっています。

そんなプロと同じような、うまい司会をしようとするからあせるんです。

あがるんです。

失敗するんです。

うまい司会を考えなくても、

プロでも勝てないも のが
あなたにはあるじゃないですか・・・

それは

ご友人の結婚式を祝ってあげる心です!

あなたのご友人を思う気持ちがプロの司会者よりも劣っているハズがないですよね。

もう一度、思い返してみてください。

ご友人だって、進行のしっかりしたうまい司会を望んでいるのであればプロ に頼んでいるハズです。
なぜご友人はあなたに司会を頼むのでしょうか?

そうです!

司会という形であなたに祝ってもらいたいので す!

だからこそ

うまい司会をしようと考えるのではなく、新郎・新婦を祝う心のこ もった司会をするように心がける

ということなんです。

分かっていただけましたか。

慣れないながらも新郎新婦のことを思って一生懸命 司会している姿がお客様の心を打ち、感動さ せ、拍手へとつながるのです。

1000組を超える披露宴司会をしてきた今でもこれだけは間違いなく言えます。

うまさが拍手につながるのではありません。
一生懸命さが拍手へとつながるのです。

というのが一つ目。

そしてもう一つ。

これが重要なんです。

結婚式の司会をどう勉強するか?

ということ。

私はこれで苦労したんですね。

友人の結婚式の司会を頼まれた時のことを先程書きましたけど、

司会の本は本屋さんに行けば沢山あります。

司会に関する情報はインターネットを探せば沢山でてきます。

でも、司会の『し』の字もしらないズブの素人が司会を勉強する上で役立つ ものはなかなかないんですね。
それに、司会というのは声に出してしゃべるものですから、いくら文字を読 んで勉強しても、それだけじゃあ実践的じゃないんですね。
また、地域や結婚式の内容によって司会の進行というのは変わりますから、 一般的な情報では使いものにならないことも多いのです。
それに結婚式の司会を一から教えてくれる司会事務所が近くにあったとして もそれなりの金額を取られるでしょう。

だからこそ

『結婚式の司会をどう勉強するか』

ということがとても大事になるんです。

でもね・・・

大丈夫ですよ。

あなたまで昔の私みたいに苦労する必要なんて全然ないのですから。

なぜかって?

あなたのように結婚式の司会を頼まれた人のために

~これさえあれば失敗しない~
『ブライダル司会者スターターセット』

を開発したからです。

これは全て私と仲間の司会者達で開発・監修したものです。
ちなみにこの仲間達全員で
延べ6000組以上の披露宴司会をしてきています。
そんな場数を経験したプロ集団開発の司会の教材ですから、
書店にある、タダ読むだけのものでないことは間違いありません。
結婚式に向けてあなたに司会の自信を付けられる教材です。
このセットがあなたを司会者にします!

さぁ、それではこの『司会者スターターセット』の詳細を一緒に見てみましょう!

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